先日出水の、『東雲の里』あじさいまつりに行ってきました。
あじさいと紅葉以外のシーズンは入園料が500円です。
園主の宮上さんが本業の看板屋を営みながら、放置され荒れ果てた里山の開墾をして作り上げたようです。生い茂った木々を切り進むにつれ、先人たちが築いた多くの石垣、棚田の跡が現れ、その形状を生かしながらアジサイや紅葉といった四季を楽しめる植物を植えたそうです。
こちらは、生そば草の居さん。
趣のある雰囲気。
土壁もご自身で塗り上げたり、ご自身の陶芸の作品のギャラリーがあったりなど、山の順路を進みながら見ていきます。
この日は生そばは完売で食べられなかったです。人気のようで早い時間に売り切れてしまうみたいです。
小さいつり橋を渡って山を登っていきます。
写真ではお届けできないですが、肉眼だともっとあじさいが山一面に咲いていて、とてもきれいでした。
今度は紅葉の季節にも来てみたいです(^^)