こんにちは、訳あって少しだけ髭を伸ばしてるのですが
全く生え揃わず…草っちに笑われてる僕です。
お見苦しい部分をお見せしますがもう少し我慢願います。
そんな中
夏休みのチビ達の呪縛から逃れた僕は
休日を利用して
久しぶりに1人旅へ行くことにしました(‘ω’)
目指すは….霧島方面(=゚ω゚)ノ
やっぱり霧島と言えば ここでしょう♬
霧島神宮(*´ω`*)
長女の言葉を借りるなら…
👆映えた写真を撮れたような気がします( ˘ω˘ )
久しぶりに来ましたが
やっぱり何か格式高いような気配がします。
そろり そろりと侵入する僕。坂本龍馬氏が大層 感動したと伝えられる樹齢800年のご神木を眺めると
その大きさと威風堂々さと積み重ねられた歴史の重みに圧倒される思いになります(´-ω-`)
僕は 特別信仰深いとかそういうのはございませんが….
国宝や文化財になるような建物の造りや配置がとても大好きなのです(*´ω`*)
それに加え…同じくらい気になるのが
手水舎(ちょうずや)です。
様々な趣向や手法により演出されるこの手水舎はマニアも多いのではないでしょうか?
そういうのをブツブツ1人で言いながら
作法に乗っ取って身を清めます(´-ω-`)
色鮮やかなこの神社 やっぱりパワースポットと呼ばれるのも頷けます(‘ω’)
神社巡りの醍醐味である御朱印ももらったのですが….
もうね…達筆過ぎて….
この御朱印は歴代でもTOPに入る筆の運びではないでしょうか(´-ω-`)
とってもかっこいい(=゚ω゚)ノ
大満足な僕は 調子に乗ってもう1つ神社に向かうことに|д゚)
言わずと知れた和気神社です(*´ω`*)
ここは日本一の絵馬があることと藤まつりで有名です。
早速 中に入ってみます。
すると….和気ちゃん!?白猪!???(?_?)
よくわからないのですが 周辺を模索すると眠ったままピクリともしない”和気ちゃん”を発見(=゚ω゚)ノ
動いてたらとてもかわいいはずの和気ちゃんは終始眠りこけてました。
手水舎はこんな感じ神社は霧島神宮とは異なり とても落ち着いた色合い。
ここの御朱印も本当に達筆すぎる出来栄え♬
これは 「我独り天地にはず」と読みます。
意味は
”世の中がどうあろうと我一人は天地に照らして真っ当に生きる”
という素晴らしい意味なのです(*´ω`*)
日々 僕がモットーとしていることですね|д゚)
なんか2つ続けて素晴らしい毛筆の御朱印をもらった僕は
嬉しさのあまり 調子に乗ってしまうのです|д゚)調子に乗って向かったのは 鹿児島神宮(´-ω-`)
シャンシャン馬で有名なこの神宮、あまり知られてないのかもしれませんが
由緒正しき神社なのです(´-ω-`)新田神社の階段になれているので
こんな階段には驚きもせず昇り 身を清めます。ダイナミックな石の龍ですが
水はとても澄んでいます(*´ω`*)勅使殿が手前にあり拝殿が奥にある珍しい造りです。
拝殿の天井絵はいつまでも見てられるのですが
お参りしたときは祭祀中だったので写真に収めることはできませんでした|д゚)
でも一見の価値あるのでぜひ足を運んでみてください。待望の御朱印もいただき ここもまた達筆(*´ω`*)
6~7時間くらい掛けて
ゆっくり秋の訪れを感じながら巡ったのですが
たまには こんなゆったりとまったりと焦ることもない旅をするのも
いいなぁと感じたこの頃でした(*´ω`*)
~Fin~